三十路楽しいふたり暮らし

女性の働き方、生き方について考える新婚アラサーの日記です。

テレビがつまらなくなった理由。

WEB系の会社で働きはじめて1ヶ月半ほどたった。

WEB系といっても、バイラルメディアなので、仕事はびっくりするほどつまらない。

やりたい仕事がない自分にとっては都合がいいけど、いい加減、自分の信条無視しすぎじゃねって思ってる。

 

うちのメディアはクリックされる、読まれる記事を書く人が偉いって図式だから、わたしみたいに数字が取れないライターは、まあ居場所がない。

どうしたら数字が取れるのか、答えは二つに一つ。

  1. 先天的にセンスがあるタイプ
  2. 分析、学習するタイプ

このどちらかにならざるをえない。

1はそのまま悩まずやっていける。

多分その業界が合っていて、読者層と同じカルチャーで生きているのだろう。

問題は2。やっかいなことにこっちのタイプが多い。

 

数字が取れるタイトルや構成には、どこか特徴がある(らしい。まだ分かってないけど)から、2のようなタイプのひとが1に後続すると、結果的に二番煎じみたいな、こすりまくった企画が乱発されることになる。

 

これってテレビの世界と一緒なんだよね。

うちのメディアでも、芸能人でいうと「マツコ・デラックス」「武井壮」「カンニング竹山」の名前を出しとけば、記事の中身がどうであろうと、勝手に数字はとってくれるようになっている。

テレビ局が「このタレントは視聴率が取れる」いうのと同じ。

価値は市場がつくるっていう原理なんだろうけど、市場にいるひとがマイルドヤンキーだから、自然と質が落ちていく。

経済は支えているかもしれないけど。

 

果たして、割り切って働くことの「割り切り」がどこまで必要なのか。

自分自身がどこまで許容できるのか、よくよく考えたい。