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三十路独女楽しいひとり暮らし

都内の中小企業で働くアラサー女会社員の日記です。

人生はいつでもやり直せる、はウソ。

人生のこと

大学選びも間違った、就職先も間違った。間違ったから軌道修正するためにトライ&エラーでエラーエラーエラー……。で、いまも絶賛エラー中。最早やり直す気力などない。わたしの履歴書は汚れている。学歴も職歴も世の中からは無価値と思われていて、「たいしたことがないひと」「取るに足らないひと」のレッテルが貼られている。わたしはその無価値なもののために、吐くほど悩み、努力をし、命を削ってきたというのに。

低脳ゴミカスしかいない母校BFレベルの大学なんか、地元の底辺高校からも行っている。わたしは高校3年間毎日夜中の2時まで勉強していた。見栄よりも好きな学びをと思ってランクを下げて入ったのが間違いだった。

出版社で働くことを夢見て必死で就活し、職種にこだわって老舗出版社を蹴って編プロに入社。倍率100倍のなかで内定したから続けたかったけど、朝行って朝帰る生活で1年半ももたなかった。激務薄給は惨めな思いに拍車をかけた。転職しようと思っても、こんな経歴ではどこも採用してもらえない。結果、誰でも入れるレベルの低いいまの会社に籍を置くことになった。そして長年キャリアを積んでも役職もなにもないから転職もできない。身動きが取れない。

U18の若者よ、よく聞いてほしい。人生はやり直せない。わたしのようになったら終わりだ。そうならないためにはどうするか? それは自分の本心に従うことだ。わたしはたぶん、自分が思ったよりも良い人間ではなくて、見栄や体裁を気にする低俗な人間。なのに良く生きたい、功徳を積みたいと思ってしまったからこうなった。本当は自分の本心に従って、実力よりも1ランクも2ランクも上の大学に何食わぬ顔で指定校推薦とかでいって、クラスメイトの反感を買ったり、四季報の就職ランキングの上から順にエントリーすれば良かったんだ。今どきの意識高い系就活生みたいになって。もっと俗世に流されれば良かったんだ。