三十路楽しいふたり暮らし

都内の中小企業で働く新婚アラサー女会社員の日記です。

危機感の波。

英語力の向上、SNSでの情報発信、脱出版業界など、早いとこ取り組まないといけない課題が山積している。時代に取り残されるってこういう感覚なのか。本当に辛い。もうメディアで飯が食える時代は終わるのだな。

 

と、ここまで書いて思ったけど、ROM専のわたしがWEBメディアに入っていこうとすること自体なんか間違っている気がした。いまの出版業界(の編集者)って、実は顔出し得意じゃない層(将来的にフリーランスになることを希望しない人種)も結構いて、単に編集作業が好きなだけだったりする。じゃあ無理に顔出しすれば良いかというと、それだと一個人と横並びになるだけで。埋もれるどころか似非プロとしての醜態を晒すことになる。というか書けないんだよな。客観性が必要な媒体社の中のひとが社名被ったまんまじゃ、技能はあっても宙ぶらりんな文章になるから。だから既存の媒体がWEBで情報発信しても面白くないのよ。

 

転職活動でLINEはじめベンチャー何社か面接したけど、必ず「SNSで情報発信してますか?」って聞かれる。感度の高い資生堂もそうだった。わたしには会社の名を借りてまで発信したいことなどない。個人メディアならば、こうやって本音も書けるけれど、WEB上でものの数秒で読み飛ばされて、見返されることもない記事を書くのは実に辛いこと。それにわたしは他人発信の情報を取りにいって勝手に編集するのは好きだけど、自分発信の情報を与えるのは自慰行為みたいで好きじゃない。…というのは建前で、ほんとうは怖くてできないっていう。YouTubeでデブスがビューティー動画流してるのとか見ると、心底尊敬してしまう。絶対叩かれるじゃん。そこそこ美人でもネガティブコメントのひとつはつくのにアンタどうすんのよ。死にに行くようなもんよ。あとテンションとかよくわかんないし。そういうのを乗り越えてまで発信したいかって聞かれると、それはない。

 

結論。わたしはマス・メディアでは編集するけど、個人メディアを使って価値の供給はしない。だって、現実の世界で友達ひとりもいないのよ? 本当に、媒体というのは良い隠れ蓑だったよなぁ。