三十路独女楽しいふたり暮らし

都内の中小企業で働くアラサー女会社員の日記です。

親へのあいさつ。

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

 

わたしの実家へ結婚の報告をしにいってきました。

その後彼のご両親にも会い、ひとまず話は進んでいます。

結婚より離婚の方が大変という話は聞くけど、

結婚だって結構大変じゃないか。。。つかれたー。

 

何度かこのブログでも書いてますが、わたしの父親はDVです。

それもあって「毒になる親」をはじめ、

これまでたくさんの家族関係本を読んできました。

大学で家族学を学んでいたのも、自分の家族に違和感を感じていたからです。

癇癪をおこし、暴力を振るう父がいる家は、心安らげる場所ではなかった。

幼稚園〜小学校時代には押入れに閉じ込められてガムテで目張りされたり

(3時間放置)、学習帳で頭殴られすぎて歯が抜けたり、

真冬(北国)の夜に軒下に下着姿で立たされたり、

小学校でいじめに遭ったとき、わたしが悪いからいじめられるとか、

自力で戦え! みたいな的外れなアドバイスをされたり。

挙げるときりがないけど、全部くだらない理由で、

正座が少し崩れたとか、お風呂上がりに下着でフラフラしてたとか、

靴が10度斜めだったとか、玄関引戸が1センチ開いていたとか、

夕飯時にテレビがついていたとか、夕飯前に軽くお菓子つまんだとか

(父の帰宅を待ってからでないと食べられない制度で父の帰宅は22時とか)。

一番嫌だったのは何かにつけて「俺に感謝しろ」って言ってくるところで

「こんな贅沢な食事をさせてもらえる幸福に

お前らは大人になって気づくんだろうな!」とか、何かにつけて恩着せがましい。

とにかく自分のつくった家庭は素晴らしいんだそうな。

大学まで出してあげたことも、ずーっと感謝しろ感謝しろ。

何も言わなければ感謝されるのにね。

 

大人になってからもわたしの勤務先(社長宛)に無断で

冷凍魚(1メートルサイズ)を送ってきたりとか、

本当に恥ずかしいことばかりされてきた。

その頃わたしは契約社員

正社員とか新卒でお世話になってるとかならまだしも、

契約社員の人の親から贈りものって、、、、。こびを売ってると思われても仕方ない。

これまでの色々な嫌な思いを言っても、母親まで会社に電話をかけてくる始末。

 

そのとき、ああ、この父親をつくったのは母親にも責任があるんだな、

そう思った。

 

小学生のとき毎日のように自転車に乗った変質者につけ回されていて、

ある日友達の妹が目の前で犯された。

「親や警察に言ったら殺すからな」そう言われて毎日恐怖だった。

このままでは自分も狙われるかもしれない。

そう思って勇気を振り絞って母にその話をした。

自宅に盗聴器があるかもしれないと本気で思っていたから、

誰にも聞かれない場所で。そしたら母は

「はぁ? 夢でも見てるんじゃない?w」

と。そのときわたしは愕然としたし、もう二度とこのひとには相談しないと決めた。

 

それから何ひとつ相談してこなかった。

それでも親だもの、愛されたくて何度もぶつかったりもした。

情に揺り動かされるときもあった。

だけど、二村ヒトシの本とか色々読んでいくうちに、

親のことはもういいやと思うようになった。

この親のせいで自分の恋愛がうまくいかないのもわかっていたけど、

自分を大切にしてくれないひとと付き合ってしまうのも

セフレばかりが増えていくのもたとえこのひとたちのせいだとしても。

それでも自分の人生には自分で責任を負わなくちゃいけない。

親のせいで自分の人生が台無しになるのが嫌だった。

なるべく早く、距離を置きたかったし、年末年始のたびに

実家に帰るのも嫌だった。

早く出て行きたい、それもごちゃごちゃ言われない形で。

 

それがわたしにとっての結婚なんだよね。

 

彼のご両親はわたしの理想とするようなひとたちに見えました。

ひとって生まれ変われるのかな?

わからないけど、生まれ変われたらいいな。