三十路楽しいふたり暮らし

女性の働き方、生き方について考える新婚アラサーの日記です。

準備の気苦労。

結婚式はせずに親族だけで会食をすることにした。

父から、どうしても自分の姉たちも呼んでほしいと言われ

別に姉二人ぐらいならばと呼ぶことにした。

まぁせっかく都内に住んでいるしいいかと。

ただわたしたちが気に入った部屋は家族のみでもギリギリな定員で

会場のレイアウトは、顔合わせの席としてはいまいちな背中合わせになった。

それなりのホテルで行うため、一応形としての招待状は送り、

そして全員出席のお知らせが届いた。

事前に父から打診しておいたのだから当たり前といえばそうなのだけど、

伯母一名と兄家族の返信ハガキがなかなかこなくて気を揉んでいたから

正直ホッとした。

 

翌日ホテルで打ち合わせをしているところに伯母の

娘(いとこ)からメールが届いた。

「結婚おめでとう。わたしが母の代わりに出席します」

 

なぜ本人は欠席するのか、理由は何も書かれていなかった。

仕事も引退して時間を持て余しているだろうに。

ご祝儀を払いたくない? それもあると思う。

だけど兄の結婚式のときは出席していたし、ちゃっかりスピーチもしていた。

 

わたしはこの伯母のことは好きでも嫌いでもない。

おしゃれで面白いひと、ぐらいにしか思っていない。

子どもの頃はよく洋服を買って送ってくれたりもしたし。

 

ただ大人になるにつれて、このひとはもしかして意地悪なのかもしれない

と思うできごとが何度かあった。

一度目は兄の結婚式。

兄の奥さんは超絶美人のため、同じテーブルにいた伯母は

その容姿を褒めまくっていた。

そして披露宴の様子を会場スタッフが写真に収めていたとき、

わたしに向かってこう言い放った。

「あんたも『それなりに』撮ってもらえ」

すかさずいとこが「そんな風に言わなくても、、可哀想」と返していた。

 

二度目は祖母が亡くなったとき。

火葬場の待ち時間にまた別のいとこを引き連れて色んなテーブルに

挨拶まわりしていたから何ごとかと思ったら

「◯◯(いとこの名前)は美人でしょう?まさに、◯◯(父方の苗字)家の顔よ」

近くにいたわたしには嫌味にしか聞こえなかった。

 

伯母は美容の仕事をしているくらいだし自分の容姿には

少なからず自信を持っていると思う。

だから、ブスが嫌い。わたしの顔が嫌いなんだろう。

ブスの結婚する姿なんて見たくもねーよ、そんなところなんだろう。

もしくはそれなりのホテルが会場だと知ってマウンティングに

とったのかもしれないけど。

 

あー、めんどくさっ。

こういう風にモヤモヤするの。

最初っから家族だけにしたかったのに。それすら苦痛なのに。

 

彼の方の親戚は飛行機できてくれるらしい。

しかもうちの伯母二人に合わせて伯父二人で。

申し訳ない。

こっちに合わせてもらっておきながら当の本人は来ないなんて。

複数人呼んでる披露宴みたいな、

来ても来なくてもいいですって宴じゃないんだけどね。

っていうのは伯母さんというより言い出しっぺの父に言いたかった。

だけどいつものように自分の段取りは完璧だったとしか繰り返さないし、

言っても非は認めないだろうからやめた。

 

さっさと会食なんて終わればいいと思う。

早くこの家のしがらみから解放されたい。