心療内科をまわっても納得できる治療に至らず、カウンセリングルームを紹介されたわたし。
その後どうなったかというと…ちゃんと通いました。
相談料(50分5,000円)は、会社の健康保険組合の保険事業で5回目までゼロ円。ラッキー。
カウンセリングは毎回こちらが話したいことを話すという感じで、友達には話せないけど誰かに話したい、みたいなひとにはいいかもしれません。
これぞ求めてたことや!
という感じにはならなかったけど、カウンセリングってこういうものなのねと分かってよかったです。
初回は現在の悩みに加え、生い立ちとか経歴とかを話すので1時間くらい。2回目以降は話したいことを話すだけなので50分。
結構あっという間でした。
場所はマンションの一室。
カウンセラーは身綺麗なおばちゃん。
優しくも厳しくもない感じ。
新しい気づきってほどのことはないけど、自分を客観視できるというか、改めて自分ってこうだよな、こうしたいんだよなってことを再確認できました。
心療内科や精神科は、話を聞いてもらう感じではなく、処方されるだけなので。
自分の生い立ち(親が暴力的だったとか子どもの頃いじめられていたとか)を聞いてもらいたいひとにはカウンセリングをすすめます。高いけどね。
ただアドバイスがほしい、何かを診断してほしいってひとには向かないかもしれません。結局、決めるのは自分なのです。
以上!
わたしはウツ病として薬を飲むことはできませんでした。